去年10月より放送された、SMAP木村拓哉主演の「南極大陸」(TBS系)の
主題歌「荒野より」を歌った中島みゆきが、周囲の人間に
キムタクへのダメ出しをしていたことを週刊誌が報じた。

南極大陸」TBS側からの熱烈なオファーで中島みゆきが主題歌を手がけることになった。
キムタクとは初タッグだった。

記事によれば、中島みゆきは100万枚突破の「地上の星」を上回るとの思惑だったが。
視聴率20%超えは、初回と最終回だけ。平均18.0%で期待外れに終わった。

地上の星」の売り上げは約112万枚。ところが、昨年10月発売の「荒野より」はオリコン初登場11位。
売り上げ2万枚程度。同曲アルバムも5万枚程度であった。

同誌によれば、中島は周囲の人間に「キムタク人気なくなった。もうダメ」とダメ出しをしたらしい。
おまけに、ジャニーズでは、自身が作った「宙船(そらふね)」を歌うTOKIOの方を評価しているという。

宙船(そらふね)/do! do! do!」はオリコンランキング初登場1位で、約50万枚を売り上げるヒット作だ。
数字が出ているだけに、中島の落胆ぶりはは大きかったようだ。


★今の楽曲はドラマとタイアップの時代になってますが、歌の力ってそんなもんなんですかねぇ・・・。