AKB48が昨日、東京・六本木のTOHOシネマズで行われた
ドキュメンタリー映画第2弾『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(27日全国公開)の完成披露試写会に登場した。
総合プロデューサー秋元康氏は、舞台あいさつ前に報道陣の取材に、今年の構想の一部を語った。

秋元康氏は、、今までに姉妹グループやソロを含めすべての作詞を担当。
6年で600曲以上の詞を書き下ろし、昨年だけでも200曲くらいになるという。
「そろそろ才能のある他の作詞家に割り振っていく考えがある。」と発言。

また、AKB48メンバーの隠れた才能に気づいたといい、「AKBの文化祭、美術展みたいなことも面白そう」と新たなイベントの考えがあることも明かした。

秋元康氏は、今後の野望についての質問には「ない」とキッパリ。
売上に関しても「利益が、どれくらい出ているか知らない。」
「僕が知らないほうがいい。財布の中身がわかると好きなことができない。」と語った。

秋元康、なかなかの才人です・・・。


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