ハリウッド映画『BUNRAKU』の初日舞台あいさつが14日、丸の内ピカデリーにて行われ、
本作でハリウッドデビューとなるアーティストのGACKTが登場。
同劇場3スクリーン合計約2,000人の前に作品の見どころ、厳しい撮影現場を振り返った。

GACKTが演じたのはジョシュ・ハートネットなどのハリウッドスター達を相手に、
ハードなアクションを繰り広げる侍・ヨシ。
「ジョシュは195センチ位の身長なんだけど、
監督に顔に回し蹴りをしろと言われ(ジョシュに)、地面に叩きつけられ、
気を失い救急車で運ばれたり…」と現場のエピソードを語った。

さらに、「40度の熱が出て、歯も1本折れ、2ケ月間瞬間接着剤で止めてしのいだ。」と
いつものGACKTらしく涼しい顔で語り、会場はどよめいた。

本作は、日本の伝統芸能である「文楽」に触発され製作となったアクション・エンターテインメント。
銃が禁止の世界を舞台に、街を牛耳る組織と流れ者達の壮絶な死闘を描き、
漫画やテレビゲームなどいろいろなジャンルの要素を取り込み表現されている。

映画『BUNRAKU』は、

●1月14日より
新宿ピカデリー
丸の内ピカデリー
なんばパークスシネマ  ほか
(2週間限定イベント上映) 

●1月21日より
MOVIX京都
ミッドランドシネマスクエア ほか
(1週間限定上映)


GACKT(ガクト)】
職業:歌手 / アーティスト / 俳優 
生年月日:1973年7月4日
出身地:沖縄
血液型:A


★芸能界のケンカ番長健在・・・!?